シエンタ(10系)のワイパーゴムを交換しました。
「10系シエンタのワイパーゴムは何mm?」
「どの替えゴムを買えばいい?」
「自分でも交換できる?」
という方のために、実際に交換したワイパーゴムのサイズと交換方法を紹介します。
今回使用したのは、昔からよく使っているPIAAのスーパーグラファイトワイパー替えゴムです。
先にサイズを書いておくと、今回交換した10系シエンタは以下のサイズでした。
| 取り付け位置 | ワイパーゴムの長さ | 今回使用したPIAA |
|---|---|---|
| 運転席側 | 650mm | 呼番97 WLW65 |
| 助手席側 | 350mm | 呼番88 WLR35 |
| リア | 305mm | 呼番1D WRTR305 |
※年式・仕様などによって適合が異なる可能性があるため、購入前にメーカーの適合情報も確認してください。
この記事では、フロントからリアまで実際の写真を使って交換方法を紹介していきます。
最後に今回購入したワイパーゴムもまとめておきます。
シエンタ(10系)のワイパーゴムをPIAAに交換

まずはフロントワイパーのゴムから交換していきます。
今回交換するシエンタは、自分もたまに運転する車。
5ナンバーサイズながら車内を広く使えて、個人的にも気に入っています。
新車で購入してからワイパーゴムを一度も交換していなかったようなので、今回はフロントとリアをまとめて新品に交換します。
フロントワイパーゴムのサイズは↓
運転席側:650mm
助手席側:350mm
です。
それでは運転席側から交換していきます。
ワイパーブレードを取り外す

まずはワイパーブレードを取り外します。
ワイパーブレードのロック部分に、細めの内装はがしやマイナスドライバーなどを入れて上方向へ開きます。
それほど力を入れなくても開けることができます。
傷が気になる場合は、金属製のマイナスドライバーより樹脂製の内装はがしを使った方が安心です。

ロックを開いたら、ワイパーブレードを下方向へスライドさせるようにするとアームから取り外せます。
ブレードを外したワイパーアームは寝かせておく

ワイパーブレードを外したら、ワイパーアームを立てたままにせず、洗車タオルなどを挟んでゆっくり寝かせておくのがおすすめです。
これは結構大切。
ブレードが付いていない状態でアームが倒れると、金属部分が直接フロントガラスに当たります。
最悪の場合、フロントガラスが割れる可能性もあります。
実際にこれでフロントガラスを割った人を知っています……。
少し面倒でも、ブレードを外したらアームは安全な状態にしておきましょう。
古いワイパーゴムを取り外す

取り外したワイパーブレードから古いワイパーゴムを外します。

ワイパーゴムの端にあるストッパー部分をブレードから外します。
ストッパーを通過させたら、そのままワイパーゴムをスライドさせていけば取り外せます。

こんな感じでワイパーゴムを取り外せました。
ここで注意したいのが、純正ワイパーゴムに付いている金属製のレールです。
今回使用するPIAAの替えゴムではこの金属レールを再利用するので、古いワイパーゴムと一緒に捨てないようにしましょう。
新しいPIAAのワイパーゴムに金属レールを移植

純正ワイパーゴムから取り外した金属レールを、新しいPIAAのワイパーゴムへ取り付けます。
左右の溝へ元と同じように入れていくだけです。
取り外す前に金属レールの向きを確認しておくと、迷わず作業できると思います。
新しいワイパーゴムをブレードに取り付ける

金属レールを移植したら、取り外したときとは逆の手順で新しいワイパーゴムをブレードへ入れていきます。
溝から外れないように確認しながら、順番にスライドさせていきます。

最後まで入れたら、ワイパーゴムのストッパー部分をブレードに通して固定します。
画像はまだストッパー部分まで完全に通していない状態です。
最後にしっかり固定されていることを確認して、ワイパーゴムの交換は完了。
ワイパーブレードをアームへ戻す

ワイパーゴムを交換したブレードを車体へ戻します。
ワイパーアームのフック部分へブレードを下から上へ入れ、カチッとロックされた感触があれば蓋を閉めます。
これで運転席側は交換完了です。
助手席側のワイパーゴムも交換

助手席側のワイパーゴムは350mm。
基本的な取り外し方は運転席側と同じです。

ワイパーブレードを取り外し、古いゴムから金属レールを外して新しいゴムへ移植。
あとは元通りに組み付ければOKです。

これでシエンタのフロントワイパーゴム交換は終了。
最後に一度ワイパーを動かして↓
- ゴムが外れないか
- 異音が出ないか
- 正常に拭き取れるか
を確認しておきます。
シエンタ(10系)のリアワイパーゴムを交換
ロントが終わったので、続いてリアワイパーのゴムを交換します。
シエンタ(10系)のリアワイパーゴムは305mm。
今回はこちらもPIAAのスーパーグラファイトワイパー替えゴムを使用しました。
リアワイパーブレードを取り外す

リアはフロントとはブレードの取り外し方が少し違います。
ワイパーブレード部分を外側へ起こすようにすると、ストッパーから外せる位置まで動きます。
そこから少し戻しながら手前へ引くようにすると、自分のシエンタでは取り外すことができました。

取り外すと構造が分かりやすいですね。
取り付けるときに迷わないよう、外す前に向きや取り付け位置を確認しておくと安心です。
リアのワイパーゴムを交換

リアもPIAAのワイパーゴムへ交換します。
今回使用したサイズは305mm(呼番1D / WRTR305)です。
シエンタのリアワイパーは、フロントのようなゴム側のストッパーがないので、そのまま引き抜くようにして古いワイパーゴムを取り外すことができました。

新しいワイパーゴムを取り付けたら、最後にゴムがブレードの溝へすべて正しく入っているかを確認します。
問題がなければワイパーブレードを車体へ戻して交換終了です。
シエンタ(10系)のワイパーゴム交換はDIYでも簡単
今回、シエンタ(10系)のフロント・リアのワイパーゴムをすべて交換しました。
初めてだと少し戸惑うかもしれませんが、一度構造が分かればそれほど難しい作業ではありません。
Amazonなどで替えゴムを購入して自分で交換すれば、ディーラーやカー用品店などに交換をお願いするより安く済ませることもできます。
ワイパーは雨の日の視界を確保する大切な部品なので↓
- 拭きムラが出る
- スジが残る
- ビビリ音がする
- ゴムが切れている
といった症状が出てきたら交換を検討した方がいいでしょう。
自分のジムニーでは、特に問題がなくても1年ごとにワイパーゴムを新品へ交換しています。
ワイパーゴムだけならそれほど高い部品ではないので、シエンタも今後は1年程度を目安に交換する予定です。
ただし、作業に自信がない場合は無理をせずプロにお願いするのが一番。
特にフロントワイパーは、ブレードを外した状態でアームを倒してしまうとガラスを傷つけたり、最悪の場合は割ってしまったりする可能性があります。
DIYする場合は十分注意してください。
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リアワイパー↓