実は購入していたけど付けずに保管していたシルクロードのフェイスアップキット。やっぱりジムニーのスペアタイヤ(背面タイヤ)を表向きに付けたくなったので今回付けることにしました。
シエラのスペアタイヤブラケットでも良かったんだけど、シルクロードのフェイスアップキットの方が何か有る事に外しやすいかな?と思ってこっちを使うことに。
今回使った物のAmazonリンクを最後に貼り付けておきます。
シルクロードのジムニーJB64用フェイスアップキット

こちらがシルクロードのフェイスアップキットとホイールを固定するためのホイールナット。
シルクロードのフェイスアップキットでスペアタイヤを固定する場合、追加でホイールナットが5個必要。ホイールナットは予備で4個入りのやつだと足りないので以前乗っていた車で使っていたホイールナットでとりあえず5個用意しました。

綺麗に溶接されていますね。某メーカーの車検対応スペアタイヤブラケットの溶接の数倍は綺麗。

素材はSS400。強度もあるし色々なものに使われる定番の素材のイメージ。肉厚は3.2mm。差し込み方式で組んで溶接してあるからかなりの強度があるんじゃないかな?SS400は錆びやすいイメージだけど塗装もしっかりしてあるのですぐに錆びる言うことはないと思う。
シルクロードのフェイスアップキットをジムニーJB64に付ける

シルクロードのフェイスアップキットを付けるためにはまずはスペアタイヤを外していきます。外し方が分からない方は過去の記事を参考にしてみてください↓
ジムニーJB64のスペアタイヤ(背面タイヤ)の外し方・付け方

この3つのナットから付けています。

ジムニーJB64のスペアタイヤブラケットのナットのテーパー部分に当たるところ取り付け。強く締め付ける必要はないと説明書に書かれているので触れるくらいの強さで付けてあります。

付属のワッシャー、フェイスアップキットをかませて付また付属のワッシャーを付けてスペアタイヤを付けるのに使っていた純正ナットで付ける感じ。

頂点に来る場所を仮止めて付けておくとフェイスアップキットが落ちてこず安全。

クロスレンチが使えないのでスパナを使うことに。19mmでした。

制振ラバーを圧縮させるように3か所のナットを平等に締めこんでいく。ちなみに純正ホイール&純正タイヤの場合はスペアタイヤ側のテーパーナットと付属のナットが触れた状態の位置で締めこんで良いみたい。タイヤのサイズが185だったりすると調整が必要なようですね。

平等に締め付けました。取り外すのも5分くらいでできそう。

スペアタイヤを付けてみました。ホイールナットは5個必要。1個だけシルバーなんで後日黒に合わせます。

後日ですがホイールナットを購入してきて付け替えました。表向きにホイールを組むとスズキ純正のホイールのキャップも欲しくなりますね♪
アピオのナンバープレート移動キットとのクリアランス

純正ホイール&純正タイヤでの一番締めこんだ位置で付けるとアピオのナンバープレート移動キットのステーとのクリアランスはこのくらいでした。ギリギリどうにか触れてない感じ。ほかのメーカーの物だと当たるかもしれませんのでその場合は調整が必要です。
まあ、僕みたいに純正ホイール・純正タイヤで使う人はいないとは思うけど。みんな185とかそのあたりのサイズにしてアルミホイールと交換してるだろうから最初から調整することになるしね。
シルクロードのフェイスキットはタイヤのサイズが185を基準に作ってあると思う。205とか215サイズなんかは想定して作られてないので、ご自分の履く予定のタイヤサイズでどこのメーカーにするか決めた方が良いですね。
とりあえず無事付けることができました。スペアタイヤのエアバルブも表を向いているので空気圧チェック楽!次のタイヤ交換では185サイズを履こうと思っているので楽しみ。
今回使った物のAmazonリンク
リンク先の商品がお間違えないかご自身でもご確認ください。
シルクロード ジムニー JB64W 用 社外ホイール用 フェイスアップキット スペアタイヤブラケット 品番:60X-O90
トネ(TONE) スパナ DS-1719 二面幅17×19mm