自分のジムニー(JB64)の走行距離が25,000kmになったところで、スパークプラグをNGKのプレミアムRXプラグに交換しました。
25,000kmなら、プラグ交換の時期としてはまだ早めです。
それでも交換したのは、ジムニーからランクルへ乗り換えた方が、予備で持っていたジムニーの部品を売りたいという話があったから。
その中に、以前から少し気になっていたプレミアムRXプラグがありました。しかも、ほぼ半額です(笑)。
必要に迫られての交換ではありませんが、せっかく安く購入できたので試してみることにしました。
今回は、JB64に使ったプレミアムRXプラグの品番や交換手順、交換後に500kmほど走って感じた変化を書いてみようと思います。
ジムニーJB64にNGKのプレミアムRXプラグ

今回使うのは、NGKのプレミアムRXプラグです。
JB64に適合する品番はLKR7ARX-P(ストックNo.90020)。JB64は3気筒なので、必要な本数は3本です。
- 品番:LKR7ARX-P
- ストックNo.:90020
- 必要本数:3本
- プラグレンチ:16mm
プレミアムRXプラグを使うのは、今回が初めて。
これまで乗ってきた車やバイクでもイリジウムプラグは使ってきましたが、正直なところ、プラグを交換しただけで大きく走りが変わるとは思っていませんでした。
NGKによると、プレミアムRXプラグの交換目安は普通車で120,000km、軽自動車では60,000kmとのこと。
軽自動車は普通車よりエンジンの回転数が高く、プラグの点火回数も多くなるため、交換目安が短くなります。
そう考えると、今回の25,000kmでの交換はやっぱりかなり早めですね(笑)。
このほかにも欲しかったジムニーの部品を何点か譲ってもらいました。どれも半額、もしくは半額以下で購入できたので、取り付けたときにはまたブログにする予定です。
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ジムニーJB64のプラグを交換
それではプラグを交換していきます。
自分は整備のプロではないので、作業方法は参考程度にしてください。作業するときはエンジンが冷えた状態で、プラグの適合や締め付け方法も確認してください。
純正エアクリーナーボックスを外す

JB64は、純正エアクリーナーボックスを外すとイグニッションコイルにアクセスできます。
以前乗っていたJB23ではプラグ交換のためにインタークーラーを外す必要がありましたが、JB64ではインタークーラーの位置が変わったので、その点は少し楽になりましたね。
まずは、写真の赤丸部分にあるボルトを外します。使ったソケットは10mmです。
エンジンルームの中へボルトを落とすと面倒なことになるので、外したボルトは落とさないように注意しました。

エアクリーナーボックスの右側にもボルトがあるので、こちらも外します。

続いて、このホースを外します。

ホースバンドを緩めて、太いホースも外しました。

純正エアクリーナーボックスのブローバイホースも外します。
今回はエンジン側から外しましたが、作業が終わってから考えると、エアクリーナーボックス側から外してもよかったかもしれません。

これで純正エアクリーナーボックスが外れました。
サービスマニュアルを持っていないので、正規の手順とは違うかもしれませんが、とりあえずこれでプラグへアクセスできます(笑)。
イグニッションコイルを外す

純正エアクリーナーボックスを外すと、3本のイグニッションコイルが見えます。
固定しているボルトを外し、カプラーを抜いてからイグニッションコイルを引き抜きました。
今回は一気に3本とも外さず、1本ずつプラグを交換していきます。この方が、カプラーやイグニッションコイルの位置を間違える心配もありません。

イグニッションコイルは、このように真上へ引き抜けば外れます。
16mmのプラグレンチで純正プラグを外す

JB64のプラグには、16mmのプラグレンチを使います。
自分が使っているのはアストロプロダクツのマグネット付きプラグソケット。外したプラグをそのまま引き上げられるので使いやすいです。
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プラグホールが深いので、エクステンションバーを付けて外していきます。
写真では片手で作業しているように見えますが、スマホで撮影しているためです。実際には工具が傾かないように、両手で押さえながら作業しています。

純正プラグが外れました。
最近の車は最初から長寿命タイプのプラグが使われていることが多いですね。外した3本のうち、状態の良さそうな1本は予備として残しておくことにしました。
プレミアムRXプラグを取り付ける

新しいプラグは、最初からラチェットで回さず、まずは手で締まるところまでねじ込みます。
斜めに入った状態で工具を使うと、エンジン側のねじ山を傷める可能性があるので、ここは慎重に。
プレミアムRXプラグのねじ径は12mmで、NGKが案内している締付トルクは15~20N・mです。トルクレンチを使わない場合は、プラグの箱に書かれている締付回転角を確認して締め付けます。
3本とも交換できたら、イグニッションコイルや純正エアクリーナーボックスを外したときと逆の手順で戻して作業完了です。
最後にホースやカプラーの付け忘れがないか確認してから、エンジンを始動しました。
25,000km使ったJB64の純正プラグを確認

こちらが、25,000km使用した純正プラグです。
まだ交換時期には早いので、3本ともひどく消耗しているようには見えません。

ただ、よく見ると2番のプラグだけ、接地電極の内側が少し斜めに減っているように見えます。

正面から見るとこんな感じ。
ほかの2本も少し斜めになっていますが、2番のプラグが一番減っているように見えました。
これが普通なのか、自分には分かりません。このまま60,000km近くまで使ったらどうなっていたのか、少し気になるところです。
今回の状態を見たこともあり、次回も交換目安ギリギリまで使わず、少し早めに交換しようかなと思っています。
プレミアムRXプラグに交換して500km走った感想
プレミアムRXプラグへ交換してから、約500km走りました。
交換前は「プラグだけで、そこまで変わることはないだろう」と思っていたのですが、自分のジムニーでは思っていた以上に変化を感じました。
走り出しが少し軽くなり、以前ジムニーのエンジンオイルを交換したときに感じた、スーッと走る感覚に近いです。
もちろん、すぐに慣れてしまう程度の変化ではあります。それでも交換直後は、いつもより気持ちよく走れました。
燃費表示も少しだけ良くなりましたが、500kmでは走る場所や使い方による差もあるので、プラグ交換の効果とは言い切れません。
それに、今回はまだ25,000kmしか使っていない純正プラグからの交換です。プラグの状態や車によって、感じ方も違うと思います。
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まとめ
走行距離25,000kmと少し早めではありますが、ジムニーJB64のプラグをNGKのプレミアムRXプラグへ交換しました。
JB64に適合する品番はLKR7ARX-P(90020)で、必要本数は3本。交換には16mmのプラグレンチが必要です。
純正エアクリーナーボックスを外す必要はありますが、JB23のようにインタークーラーを外さなくてよいので、思っていたより作業は簡単でした。
交換後は、走り出しが少し軽くなったように感じています。
必要に迫られての交換ではありませんでしたが、ほぼ半額で購入でき、走りにも少し変化を感じられたので、結果的には交換してよかったです。
次回は何kmで交換するかまだ決めていませんが、外した純正プラグの状態を見ながら、今回よりは長く使ってみようと思います。
