車のエアコン用エバポレーター洗浄剤を、知り合いから安く譲ってもらいました。
どうやら2本セットだと知らずに購入してしまったらしく、余った1本を譲ってくれるとのこと。
おかげで、通常の半額ほどで手に入れることができました(笑)。
僕のジムニー(JB64)は、新車で購入してから3年と少し。
エアコンフィルターは約1万kmで交換しているので、エバポレーターの洗浄はまだ少し先でもいいかなと思っていました。
ただ、せっかく夏場に安く手に入ったことだし、試してみるのも悪くありません。
そこで今回は、ZAC JAPANのスーパージェットマックスを使って、ジムニーのエアコン内部を洗浄してみることにしました。
グローブボックスの取り外しから洗浄作業、施工後に感じたことまで、写真と一緒に紹介します。
今回使うのはZAC JAPANのスーパージェットマックス

今回使用するのは、ZAC JAPANの「スーパージェットマックス(品番79615)」です。
▶ Amazonで見る(ZAC JAPAN スーパージェットマックス)
カーエアコンのエバポレーター周辺を洗浄するための製品で、洗浄・抗菌・消臭の効果があるとされています。
今回はエアコンの嫌な臭いが気になっていたわけではありませんが、3年以上使っていることだし、ちょうど良い機会だったと思います。
1本で2回分使える洗浄剤だった

キャップを外すと、ノズルホースと説明書が入っていました。
それから、施工した日付と次回の洗浄時期を記録するシールが2枚。
最初は、なんで2枚あるんだろうと思いました。
もしかして、1本で2回使えるのかな?
説明を確認してみると、やっぱりそうだったようです。
基本的には1本で2台分使える製品で、1回の洗浄には約半分を使用します。
危うく1本まるごと使ってしまうところでした(笑)。
購入した洗浄剤を全部使うものだと思い込まず、先に説明書を読んでおいて良かった。
それでは作業を始めます。
ジムニーJB64のグローブボックスを取り外す

まずは、助手席側のグローブボックスを取り外します。
ジムニーのグローブボックスは、左右の引っかかっている部分を内側へ押し込みながら手前に引くことで取り外せます。
特別な工具は必要ありません。
無理に引っ張らず、左右の引っかかりを確認しながら外していきます。
エアコンフィルターを取り外す

グローブボックスを外すと、奥にエアコンフィルターのカバーが見えてきます。
このカバーを外せば、エアコンフィルターにアクセスできます。

カバーを取り外し、中に入っているエアコンフィルターを抜き取ります。
フィルターは以前交換しているので、今回は洗浄作業のために一時的に取り外しました。
元に戻すときに向きを間違えないよう、取り付けられていた状態も確認しておきます。
僕は以前、走行距離が約1万kmになったところでエアコンフィルターを交換しています。
そのときの作業や、取り外したフィルターの汚れ具合はこちらの記事にまとめました。
▶ ジムニーJB64のエアコンフィルター交換|エムリットフィルターを使ってみた

エアコンフィルターを外すと、その奥にブロアファンが見えます。
エアコンの風を送り出すためのファンですね。
今回のスーパージェットマックスは、このエアコンフィルターの取り付け口から洗浄剤を注入します。
ただし、ブロアファンや周辺の電装部品に洗浄液がかかると故障につながる可能性もあるので、説明書に従って作業する必要があります。
ちなみに、これまでエムリットフィルターを使ってきましたが、その後デンソーのエアコンフィルターも試してみました。
実際に両方を使って感じた違いは、こちらの記事にまとめています。
▶ デンソーとエムリットのエアコンフィルターを比較|違いと使用感レビュー
エバポレーター洗浄前のエアコン設定

洗浄剤を注入する前に、説明書に従ってエアコンを設定します。
僕が作業したときはエンジンをかけ、内気循環に切り替えて、吹き出し口を足元へ設定しました。
写真では温度が20℃になっていますが、夏場の施工ではMAX COOLに設定します。
風量も最大にしておきます。
それから、作業中は窓を全開にして換気。
これで準備完了です。
スーパージェットマックスを使って洗浄する

いよいよ洗浄剤を注入します。
付属のノズルホースをスプレー缶に取り付け、エアコンフィルターの取り付け口から説明書に従って吹きかけていきます。
ここからは両手がふさがってしまうため、作業中の写真はありません。
スプレー缶の中身を確認しながら、ゆっくりと注入していきました。
使用したのは、缶の約半分。
先ほども書きましたが、この製品は基本的に1本で2回分使えるので、残りは次回の洗浄用として保管しておきます。
洗浄後は風量を最大にして乾燥
洗浄剤を注入した後は、風量を最大にした状態でアイドリングを続けました。
作業時間や乾燥方法については、付属の説明書に従っています。
洗浄が終わったら、取り外していたエアコンフィルターとカバーを元に戻し、最後にグローブボックスを取り付けて作業完了です。
スーパージェットマックスを使ってみた感想
グローブボックスとエアコンフィルターを取り外す必要はありますが、JB64ならそれほど時間のかかる作業ではありません。
ただ、洗浄剤には香料が入っているため、施工後はエアコンから香りがするようになりました。
僕はそのまま窓を開けて換気しながら走ることに。
香りはしばらく残っていましたが、2〜3日ほどで気にならなくなりました。
今回は洗浄前からエアコンの嫌な臭いが気になっていたわけではないので、消臭効果については正直なところ、はっきりした違いは分かりません。
また、エバポレーター内部の汚れを直接確認したわけでもないので、どのくらいきれいになったのかまでは判断できませんでした。
それでも、3年以上使っているエアコンのメンテナンスをひとつ済ませられたので、個人的には満足しています。
エアコン関係では、以前ドレンホースも対策品に交換しています。
僕のJB64は3型で、純正の状態ではエアコンの排水がラダーフレームにかかっていました。
そのときの交換作業はこちらの記事にまとめています。
▶ ジムニーJB64のエアコンドレンホースを4型対策品に交換
まとめ|JB64のエバポレーター洗浄を自分でやってみた
今回は、ZAC JAPANのスーパージェットマックスを使って、ジムニーJB64のエアコンを洗浄してみました。
グローブボックスとエアコンフィルターを取り外せば、洗浄剤を注入する場所までアクセスできます。
説明書に従って作業すれば、特別な工具を使わずに施工できるのは便利ですね。
また、今回使ったスーパージェットマックスは基本的に1本で2回分使えるので、その点も良かったと思います。
僕は知り合いから安く譲ってもらったので、かなりお得に作業できました(笑)。
施工後は香料の香りが残りましたが、2〜3日ほどで気にならなくなりました。
洗浄による変化をはっきり体感できたわけではありませんが、今回はエアコンのメンテナンスとして試してみて良かったと思っています。
次回も自分で洗浄するなら、今回残した洗浄剤を使うことになりそうです。