ジムニーに乗って出かける時は、まずエアコンを全開に。車内が冷えてきたら、オートエアコンを25℃に設定するのが僕の定番です。
ところが、暑い日はなかなか車内が冷えない。ようやく涼しくなっても、シートに接している背中とお尻は汗でびっしょり……。
僕はかなりの汗かきなので、エアコンだけではどうにもならない部分があります。車を降りた時に、汗で服の色が変わっているのも嫌なんだよなぁ。
そこで、ジムニーの暑さ対策としてシートクーラーを取り付けることにしました。
今回使うのは、セイワのエアーシートカバー。
この記事で使っているのは旧モデルですが、リンク先では新しいモデルを紹介しています。
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ちょうど使っていないものを安く譲ってもらえることになったので、取り付け方と、実際に使って感じたことをまとめてみます。
セイワのエアーシートカバーを取り付けることに

譲ってもらったのは、セイワのエアーシートカバー。
持ち主は助手席にも付けようと2つ買ったものの、基本的に一人でしか車に乗らず、片方は使わなかったそうです。
こういうものを買おうと思っている時に、ちょうど声をかけてもらえるのはありがたい。
商品名は「エアーシートカバー」ですが、この記事では分かりやすく「シートクーラー」と呼ぶことにします。

実は、シートクーラーを使うのは今回が初めてではありません。
数年前にも、Amazonで「20○○年最新モデル!」と書かれた、メーカーのよく分からないものを買ったことがありました。
それなりに涼しくて気に入っていたのですが、2か月ほどでファンが動かなくなってしまった。
安かったとはいえ、さすがにもう少し使いたかったなと……。
そんなことがあったので、次は名前の分かるメーカーのものを選ぼうと思っていました。今回、セイワのものを譲ってもらえたのは嬉しいところ。
見た目は以前使っていたものとよく似ていますが、今度は長持ちしてくれることを期待して、さっそく取り付けていきます。
ジムニーJB64にシートクーラーを取り付ける
ヘッドレスト側のベルトを固定する

まずはシートクーラーを座席に載せて、ヘッドレスト側のベルトを取り付けます。

載せてみると、僕のジムニーJB64のシート幅にはぴったりでした。
大きくはみ出す感じもなく、なかなか良い収まりです。
背もたれと座面の隙間に留め具を通す

次に、この留め具を背もたれと座面の隙間から、後部座席側へ通します。

後ろから見ると、こんな状態。
留め具を引っかけて固定すると、リクライニングを動かしても外れることはありませんでした。
座面前側のフックを固定する

最後に、座面前側のフックを固定します。
シート下の金属部分に引っかけたいのですが、ジムニーではちょうどよい場所が見つからない……。
今回は、シートの前後位置を調整するバーに取り付けました。

ベルトを1周巻き付けて、フックで固定。
僕の取り付けた状態では、シートを前後に動かすこともできました。ただし、シートの操作に関わる部分なので、固定する際はバーの動きやシートのロックを妨げないか確認が必要です。
シガーソケットに接続して動作確認

固定できたら、電源プラグをシガーソケットに差し込んで取り付け完了。
風量も調整できます。とはいえ、僕くらいの暑がりになると、使うのはほぼ最大風量なんですが(笑)。
セイワのシートクーラーを使って感じたこと
お尻は風を感じるけれど、背中は弱め

電源を入れると、シート表面の穴から風が出てきます。
実際に座ってみると、お尻の部分はそこそこ風を感じるものの、背中の風はかなり控えめでした。
以前使っていたシートクーラーも、似たような感じだったと記憶しています。
座り方や体重のかかり方によっては、体で穴をふさいでしまい、風を弱く感じることもありそう。
背中まで勢いよく風が抜けていくような涼しさを期待すると、少し物足りないかもしれません。
エアコンと一緒に使うと快適
使ってみて感じたのは、シートクーラーはエアコンと併用してこそ良さが分かるということ。
これだけで暑い車内をどうにかするというより、エアコンで冷えた空気を、蒸れやすいお尻や背中にも届けるような使い方です。
背中の風は弱めでも、冷たい風を少し感じられるだけで、座っている時の快適さは違いました。
また、エアコンの風を足元にも出すと、シートクーラーから届く風が少し涼しく感じます。
僕は最大風量で使っていますが、夏場にはこれくらいがちょうどいい。
汗を完全に防げるわけではなかった
一番期待していたのは、背中やお尻の汗を減らすこと。
ただ、かなり汗をかく僕の場合、これを付ければ服が汗で濡れなくなる、というほどではありませんでした。
そこまで期待していたので、少し残念ではあります。
それでも、シートに接している部分に風が届くのはありがたい。汗を完全に防げなくても、何も付けていない時より快適に感じました。
「これさえあれば真夏でも涼しい」というものではありませんが、エアコンだけでは背中やお尻が蒸れてしまう僕には、付けておきたい装備です。
夏のジムニーに、シートクーラーはあった方がいい
セイワのシートクーラー「IMP372」を取り付けてみて、僕の感想は「ないより、あった方がいい」。
背中の風量にはもう少し頑張ってほしいし、大汗かきの僕が汗をかかずに済むわけでもありません。
それでも、エアコンと一緒に使うと、お尻や背中に風が届く心地よさがあります。以前使っていたものが壊れた後に、もう一度欲しくなったのも、この快適さがあったからだと思う。
あとは耐久性。
いつも最大風量で使っているので、どれくらい持ってくれるのかは気になるところです。以前のものは2か月ほどで壊れてしまったので、今度は長く使えたら嬉しいなぁ。
今回取り付けたシートクーラー
僕がジムニーJB64に取り付けたのは、セイワのエアーシートカバーです。
背中の風は弱めですが、エアコンと一緒に使うと、お尻や背中に風が届いて快適でした。夏の運転中、シートに接している部分の蒸れが気になる方は、候補の一つになると思います。

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