ジムニーJB64のクラッチのレリーズシリンダーからフルード漏れ!?

ジムニーのフルードの漏れているクラッチレリーズ

自分は目視でのメンテ的な感じでジムニーの車体の下に寝板を使って定期的に入ります。その時に天気続きなのにプロペラシャフトの一部分が濡れているな?って思ったんですよね~。なんか水ではないような・・・。

塗装も剥がれてる。塗装にダメージがあるならフルードか!?と思って確認してみました。

目次

ジムニーのクラッチのレリーズベアリングからフルード漏れ

ジムニーのエンジンルームと手

まずはボンネットを開けて上から確認。画像では分からないけど明らかにクラッチのレリーズシリンダーがフルード漏れを起こしています。

ジムニーのプロペラシャフト

最初に気づいたきっかけはペラシャの付け根が濡れていることで気づきました。ペ手で触ると塗装が浮いていてポロポロ取れる。

ジムニーのクラッチレリーズ

ペラシャの上を見るとクラッチのレリーズシリンダー。滴りまくってます!!そしてものすごい茶色になっている。これは良くない。

ジムニーのマスターシリンダーのフルード量をチェック

念のためにフルードの量を確認。

ドバドバ漏れている訳ではなくて滲に漏れている感じなのでいきなりクラッチが切れなくなったりはなさそうだけど、すぐに見てもらうことに。同時に1年点検の方も予約。

ググってみるとJB64/JB74では良くあるトラブル見たい。保証期間内だし、無償の部品交換になってくれたら良いな。

また1年点検のブログを書こうと思うのでその時にレリーズシリンダーの事も書こうと思います。

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