シーエルリンクのバイアブルルーフラックに同社のスコープホルダーを先日付けしたが、ちょっと外さなきゃいけなくなる事態になったのでスコップを背面タイヤに移動することにしました。
以前に背面に付けてた時に使っていたワイルドグースの「どこでもホルダー」があるんでボルトセットを使って背面タイヤに付けます。
ちなみにスコップを移動しなきゃいけない理由はカーポートにぶつかったから・・・(笑)幅の狭いスコップを買い替えて思いっきり寝かせば逃げそうなんだけどスコップを買い足すのも無駄な気がするから付ける場所を変える方を選びました。
ジムニーに付けていたスコップを背面タイヤに移動

背面タイヤにスコップを付けるのに使うものは以前使っていたワイルドグースのどこでもホルダー。それと今回購入した補修用延長ボルトセット(ボルト延長スコップホルダー用)。延長ボルトはホームセンターで売っているもので作ると補強が心配だったのでワイルドグースの物に。スコップホルダー用として売ってるんで強度があるはず。
どこでもホルダーに延長ボルトを付ける

どこでもホルダーにはボルトを通す穴が元から開いているのでそこに通します。強度的には問題ないんだろうけど少しでも強度を出したかったからボルトを出来るだけ短く。スコップの持ち手に中らないギリギリの位置にしました。
ジムニーの背面タイヤ部分に付ける

スペアタイヤブラケットのボルト部分を使って付けます。使っているスペアタイヤブラケットでナット部分の付け方が変わりますので付ける時は自分のジムニーに合わせてください。
スペアタイヤブラケットのボルトと接触しないギリギリのところまで締め込みました。履いているタイヤのサイズなどでスコップがタイヤに接触する可能性もあるから調整しながら取り付ける。位置と角度が決まったら本締め。

スコップを付けて軽くドライブへ。とりあえずスコップはここを定位置にします!
今回使った物のAmazonリンク
【RV4ワイルドグース:汎用品番:RG-6110】ボルト延長スコップホルダー(ジムニー全車/対応/汎用)
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