本日の作業はジムニーJB64のスカッフプレートのラバーチッピング塗装。
足元の内装を一部だけ色を変えたいと思います。スカッフプレートの外し方はジムニーJB64もジムニーシエラJB74も一緒なんで同じ手順で外すことができます。早速取り外していきます。
最後に今回使った物のAmazonリンクを貼っておきます。
ジムニーの純正スカッフプレートを外す

ジムニーのスカッフプレート。今回はこれをラバーチッピング塗装していきます。塗装する面積が広いので今回でラバーチッピングスプレーを使いきれるかも!?

内装はがしで手前をから外しました。ボディ部分が傷つかないように気を付けてください。

助手席側も同じように外しました。もしクリップが車体側に残ってしまったと時は外してスカッフプレート側に付け直してください。
スカッフプレートをラバーチッピング塗装する

今回も使うものはシリコンオフ・ミッチャクロン・ラバーチッピングスプレー。ラバーチッピングスプレー。いつものセット。

まずはシリコンオフでしっかりと脱脂をします。このシリコンオフも10年くらい前に買ったはずなんだけどガスも抜けずに未だに使えている。

シリコンオフで脱脂が終わったらミッチャクロン。ミッチャクロンは本当に便利ですよね。大好き。ミッチャクロンを塗って1時間乾燥。

次はラバーチッピングスプレー。スカッフプレートが黒系の色なので今回も下地は吹きません。

ラバーチッピング塗装2回目。さすがに面積が大きいのでラバーチッピングスプレーの消費は多いですね。

3度塗りして半日乾燥させました。やっぱりラバーチッピングスプレーは簡単に吹けて良いなぁ。全体を確認してムラもなかったので車体に付けます。
ラバーチッピング塗装したスカッフプレートをジムニーに付ける

ラバーチッピング塗装したスカッフプレートとジムニーの他の内装の色合いの違い。この微妙な違いで車内か引き締まりそうな気がして塗装してみました。実際に付けたらどんな感じになるかな?

車体に付けてみました。理想としていたラバーチッピング塗装をしてるのが分からない感じになりました!ほとんどの人が塗装したことも気づかないんじゃないかなと。これから車の乗り降りで傷が付いたりしていい感じになっていくのが楽しみ♪

真上から見ると違いが分かりやすい。内装すべてをラバーチッピング塗装するよりスカッフプレートだけの方が個人的に好み。もう少し艶を抑えたくなったら艶消しクリアを拭こうかな?
とりあえず今回のラバーチッピング塗装も大成功。まだ9割くらいラバーチッピングスプレーが残っているんだけど、次の塗装場所は決まってるんでそこで使い切る予定。そこを塗装すればとりあえずのラバーチッピング塗装は終わりの予定。
その辺はまたブログにします!
今回使った物のAmazonリンク
ソフト99(SOFT99) 99工房 補修用品 シリコンオフ300
染めQ プライマー スプレー ミッチャクロン マルチ 420ml
(株)イチネンケミカルズ 塗料関連 000483 ラバーチツピング ブラック
エーモン(amon) 内張りはがし ポリプロピレン製ソフトタイプ (1427) & 内張りはがし 黄色樹脂製 2本組 4834 【セット買い】
コメント