クロカンなど競技にも使ってない自分のジムニー。山は猟場の下見や狩猟シーズンに入ったり比較的フラットな林道に行くくらい。
それでもいつの間にか線傷や少し深めの傷が入ったりしています。深い傷は消えないとは思うけど、細かい傷が消えてくれたら良いな~っと思ってシュアラスターのゼロクリームを購入してみました。
どうせ山には行くから磨いても傷は付くけど、定期的に軽く傷を消せて水垢とかも軽く落とせたら良いなと。まずはどれくらいの傷が消せるのか試してみます。
ジムニーの小傷をシュアラスターのゼロクリームでどのくらい消せるか試す

購入したシュアラスターのゼロクリーム。成分は天然カルナバ蝋配合 超微細マイクロパウダー配合と書かれています。イメージとしてはコンパウンド入りの半練りワックスがチューブに入ってる感じかな?
全色対応ですが、艶消しとマッド塗装には使用不可になっています。メーカーHPでは耐久性は約一ヶ月と書かれていました。耐久性と言うのは艶や撥水の事だと思います。

スペアタイヤブラケットを外して塗装中でタイミングが良かった!ここもゼロクリームで磨こう。

まずはジムニーを洗車。水分を拭き取って準備完了。早速ゼロクリームを使っていく。

洗車後のジムニーのボディ。ボディ全体が線傷まみれ。深い傷はツメが引っかかるくらいなのでこれは消すことは出来ないとして、そのほかの小傷や水垢などが取れてくれたら良いな~。

フェンダーも線傷が多いですね。

反対側のドアも線傷が多い。話が少しそれますが、同じ色のオシャレなリフトアップされたジムニー(JB64)の方にキャンプ場で話しかけられた時に「傷まみれでジムニーが可哀そう」と言われたことがあったんですよね。
車の使い方は人それぞれなので・・・としか思いませんでしたがなんかモヤモヤとした変な気持ちが一週間くらい続きました(笑)
シュアラスター ゼロクリームで磨いてみる

洗濯したマイクロファイバータオルで磨いてみます。

使用量は50cm四方に1cm。画像は少し出しすぎたかな?ゼロクリームこの匂い、懐かしさを感じます。長年使っていた同社のマンハッタンゴールドの匂いだ。

左ドアの撫でるように磨いてみました。光があたると分かる傷は消えたかな?少しだけ力を掛けて磨くと消える傷もあります。やはり深い傷はそのままですね。

2回ほど同じ工程を繰り返しました。傷はバリバリあるけど、離れて見ると分かりにくいですね!何より艶が復活しました。

フロントフェンダーの角は傷まみれ。これはとれるかな?

ここは傷が浅かったのかほぼ分からないくらいまで傷がとれました。

全体を磨きました。ドアミラー下の水垢もとれて全体的に艶も!

ルーフはシーエルリンクのバリアブルルーフラックを載せているのでとにかく大変でした。青空駐車のルーフはウォータースポットだらけ。軽く磨いて艶が出る程度でオッケー(笑)
シュアラスター ゼロクリームをジムニーに使ってみた感想
シュアラスターのゼロクリームを使った感想はまさにコンパウンド入りの半練りワックスをつかってる感じ。吹き上げのしやすさはワックス以上!
超微細マイクロパウダー配合で細かい線傷は消せるし、水垢も取れます。天然カルナバ蝋配合だけあって艶はまさにワックス。
これなら数ヶ月~半年に一回とか使って定期的に小傷を消すのに良さそうですね♪コスパもそこまで悪くなく、どれだけ使うかによってで変わってはくるけどゼロクリームをジムニーに使う場合は自分がケチって使ってるのもあるけど5回以上は使えそうな感じがします。
撥水は良く弾くワックスっぽい感じ。この撥水の感じが一番好きなんですよね~。撥水の耐久性は2回くらい洗車したら撥水は半分くらいまで落ちそうだけど、撥水は磨いたついでのオマケ程度にしか考えてないから良いかな??
一応、何度か洗車した後の感想後日書こうと思います。
総合的に見て個人的には気に入りました。Amazonでかなり安く買えるしオススメ♪
今回使った物のAmazonリンク
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