車のガラスの油膜とりには値段もお手頃なので20年以上キイロビンを使っていました。長年使ってきて特に何の不満もありませんでした。
半年ぶりに油膜を落とそうと思った時にキイロビンが空だったので近くの良く行くホームセンターに買いに行きました。そこでレインモンスターリセットとレインモンスターストロングは置いてあり、普段とは違うものを使ってみくなり購入!
無印のキイロビンと比べると2.5倍くらいしますが、長年貯めていたホームセンターのポイントが結構なポイントだったのも購入したきっかけの一つ。
今日は愛車のジムニーにレインモンスターリセットとレインモンスターストロングを使ってみます。
レインモンスターストロングとレインモンスターリセット
プロスタッフ 洗車用品 ウインドウガラス撥水剤 レインモンスター ストロング 強力タイプ 80ml A-71 高純度フッ素配合
ピントが合ってないので見にくい画像ですみません。今回購入したレインモンスターストロングとレインモンスターリセット。購入後に気づいたんですが、キイロビンを販売している同じメーカーなんですね。
レインモンスターリセットはキイロビンの2.5倍のお値段なのでキイロビン以上の期待しています(笑)レインモンスターストロングの方は約12ヶ月耐久と書かれています。約12ヶ月と言うのは屋根付きガレージ保管など条件が良い場合だとは思う。
せっかくなので青空駐車場、月2回洗車で何か月持つかも検証してみようかなと思ってます。
ジムニーにレインモンスターリセット キイロビンとの違いは?
まずは窓を洗って吹き上げ。4か月前ににハイブリッドストロングαを施工。軽く撥水は残っています。ほぼ雨が降らなかったってのはあるけどハイブリッドストロングαも良い商品ですね♪ちなみハイブリッドストロングαはリニューアルして名前が変わったとか。
レインモンスターリセット。容器が独特な形ですね。ニンジン見たい。この容器をもっと簡単に物にしたら値段の方ももう少し抑えれたんじゃないか?とか思ったたりもします。付属のスポンジはドロップ型で窓の角にも使える用になってるようです。
水を少し含ませて使うようなので濡らしてきました。
2cmくらいスポンジに塗布して窓ガラスの油膜とウロコを取っていきます。
個人的な感想なのですがレインモンスターリセットはキイロビン(無印)の数倍は早く油膜とウロコが取れます!!これなら値段が2.5倍の差があっても良いかも?実際に使う量も少なかったので以外に経済的かもしれません。
ドロップ型のスポンジは窓の角の方で使いやすいような気がします。
レインモンスターリセットで油膜を取り一度洗い、吹き上げてチェック。きつく絞ったタオルで拭くと油膜やウロコが分かりやすいのですが、今回は1回だけでほぼ綺麗に取れてます。窓ガラスの黒いフチ部分は多少甘くても良しとします。とにかくキイロビンより取りやすいのが良い。
レインモンスターストロング
こちらが刃レインモンスターストロング。レインモンスターリセットと同じ容器に形で色違いかな?約12ヶ月耐久とのこと。
こっちは蓋があり。液が出ないようにと蒸発しないようになってるっぽいですね。オープン側に回すと開く。
こんな感じ。後は窓に塗り込む際に容器を揉むように押して液を出していきます。
ドロップ型のスポンジ部分の先端に液を意図的に送って上げなきゃ使えません。端まで塗りやすい気はします。全体に塗って約10分ほど時間を置きます。
きつく絞ったタオルで吹き上げ。吹き上げ。ムラがないか何度か吹き上げ、室内からも確認。
塗り込みも拭き取りも他の商品とほとんど変わりません。これから12時間は雨に濡らさないように。天気予報的に一週間は晴れ予報だったので大丈夫でしょう。
レインモンスターストロングは約12ヶ月耐久と言う売りなので、実際に毎月一回どのくらいの撥水性能が残っているかをブログに書いて行こうかなと思っています。興味がある方は一ヶ月に一回くらい見に来てみてください♪