デンソーとエムリットのエアコンフィルターを比較|どっちがいい?違いと使用感レビュー

ジムニーのエムリットとデンソーのエアコンフィルターを並べた

前回のエアコンフィルター交換から約13,000km走行したので、そろそろ新しいものに交換することにしました。

これまではエムリットのエアコンフィルターを使っていましたが、今回は以前から気になっていたデンソーの製品を購入。

どちらもジムニー(JB64)に使えるエアコンフィルターですが、価格や作りには違いがあります。

せっかくなので、交換のついでに2つを並べて比較してみることにしました。

さらに、取り外したエムリットフィルターをハサミで切って、中の素材も確認してみます。

目次

デンソーとエムリットのエアコンフィルター比較

今回比較するのは、デンソーのクリーンエアコンフィルターと、これまで使っていたエムリットフィルターです。

購入時の価格は次のとおり。

  • デンソー:約2,049円
  • エムリット:約1,417円

差額は632円でした。

仮に年1回交換するとして、10年間では6,320円の差になります。

それほど大きな金額ではありませんが、消耗品なので安く済むならそれに越したことはありません。

もちろん、性能に違いがあるなら多少高くても構わないと思っています。

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※購入する際は、年式や車両への適合を確認してください。

サイズはほぼ同じ

大きさを比較してるエアコンフィルター

まずは2つを並べて大きさを比較してみました。

サイズはほとんど同じで、見た目では大きな違いはありません。

ただ、フィルターの色や素材の感じは結構違います。

同じ用途の製品でも、メーカーによって作りが違うものなんですね。

活性炭の有無

今回比較した製品で気になったのが、活性炭の有無です。

  • デンソー:活性炭入り
  • エムリット:活性炭なし

デンソーは活性炭を使用しており、臭い対策にも力を入れているようです。

一方、エムリットは活性炭を使用していません。

ただ、活性炭が入っていれば必ず臭いが取れるというわけでもないでしょうし、実際にどれほど違うのかは分かりません。

僕はこれまでエムリットを使っていて、エアコンの臭いが気になったことも特にありませんでした。

プリーツ(ヒダ)の数

素材の違いを確認しているエアコンフィルター

次はフィルターのヒダの数を数えてみました。

  • デンソー:26列
  • エムリット:22列

デンソーの方が4列多いですね。

ヒダが多ければ、その分フィルターの表面積も増えそうですが、素材や厚みも違うので、数だけで性能を比較するのは難しいところ。

こういう細かな違いも、実際に並べてみないとなかなか気づきません。

フィルターの厚み

エムリットのエアコンフィルターと左手

個人的に一番驚いたのが、フィルターの厚みでした。

エムリットの方が明らかに厚く、デンソーは比較的薄い作りになっています。

エムリットを使っていたときは特に意識していませんでしたが、こうして比べると結構違うものです。

もっとも、厚ければそれだけゴミを捕まえられるというわけでもないと思います。

素材そのものの性能も関係するでしょうから、このあたりは見た目だけでは判断できませんね。

実際に使ってみた感想

エムリットの方が厚いので、最初はエアコンの風量に違いが出るのではないかと思っていました。

そこで、実際に使って比較してみることに。

ところが、僕にはほとんど違いが分かりませんでした。

エムリットでも風量が弱いと感じたことはありませんし、デンソーに交換したからといって、急に風が強くなったようにも感じません。

もちろん、風量を測定したわけではないので、あくまでも僕が使って感じた範囲での話です。

少なくとも普段の運転では、どちらも不満なく使えそうです。

ちなみに、エアコン関係ではエバポレーターの洗浄もやってみました。

新車から3年以上経ったジムニーに、ZAC JAPANのスーパージェットマックスを使ってみたときの様子を、こちらの記事にまとめています。

▶ ジムニーJB64のエバポレーター洗浄|スーパージェットマックスを使ってみた

約13,000km使ったエムリットフィルターを切ってみた

エムリットのエアコンフィルターをハサミでカットした状態

交換で取り外したエムリットフィルター。

約1年、13,000kmほど使ったものなので、虫や細かなゴミが付着し、全体的に黒ずんでいました。

それなりに汚れているのを見ると、定期的に交換する必要があるんだなと思います。

今回は、せっかく処分するフィルターなので、ハサミで切って中を確認してみることにしました。

実際に切ってみると、これがなかなか硬い。

もちろん、切りにくいからフィルター性能が高いというわけではありません。

それでも、普段はそのまま交換して捨ててしまうフィルターを切ってみると、思っていた以上にしっかりした素材が使われていることが分かりました。

こういうところを実際に確かめてみるのも、なかなか面白いものです

まとめ|僕ならエムリットを選ぶかな

今回は、デンソーとエムリットのエアコンフィルターを比較してみました。

デンソーは活性炭入りでヒダの数が多く、エムリットはフィルター素材が厚い作りでした。

ただ、実際に使ってみると、僕には風量の違いがほとんど分かりませんでした。

消臭性能や細かなゴミの捕集性能まで比較できたわけではないので、どちらが優れているとまでは言えません。

それでも、これまでエムリットを使っていて不満はなかったし、価格も少し安い。

そう考えると、僕なら次もエムリットを選ぶかなと思います。

もちろん、臭い対策を重視するなら、活性炭入りのデンソーを試してみるのもいいかもしれません。

今回は普段何気なく使っているエアコンフィルターをじっくり比較できたので、それだけでも面白い経験になりました。

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※購入する際は、年式や車両への適合を確認してください。

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