INNOのINA530 ルーフデッキ45をヒッチキャリア化!ジムニーに付けてみた

ジムニーに付けたヒッチキャリア

今回のブログはINNOのINA530ルーフデッキ45をINA530用ヒッチフレームIOP57を使ってヒッチキャリア化。

元々INA530ルーフデッキ45とヒッチフレームIOP57は使っていて普段はジムニーでルーフデッキとして使っています。RAV4に乗っている知人がどんな感じか付けさせてもらえないかと言うことで、そのついでにジムニーJB64/JB74につけたらこんな感じだよ~ってのを雰囲気だけでも見てもらおうと思ったのでブログにすることにしました。

最後にキャリアとヒッチフレームのAmazonリンクを貼っておきます。

目次

INNOのINA530ルーフデッキ45をINA530用ヒッチフレームIOP57でヒッチキャリア化

イノーのIOP57

こちらがヒッチフレーム IOP57。キャンプや狩猟の時に使っています。これを使うことによってINA530ルーフデッキ45をヒッチキャリアとして使うことができます。

ジムニーにつけたヒッチフレーム

まずはヒッチフレームをヒッチメンバーに付けます。自分のジムニーはヒッチメンバーではなく、タニグチのリアバンパーにハイブリッジファーストのヒッチブラケット。この組み合わせは少しだけ加工が必要なので同じような組み合わせで使いたかったらこちらの記事を参考に↓

ジムニー(JB64/JB74)にハイブリッジファーストのヒッチブラケットを取り付け

牽引フックに中ってしまってるキャリア

ヒッチフレームの上にINA530ルーフデッキ45を置きます。ちなみにタニグチのJB64用のダブルリアバンパーに同社の牽引フックを付けているとINA530ルーフデッキ45+INA530用ヒッチフレームIOP57は牽引フックに当たります。

延長フレーム

なので自分の場合は牽引フックを外して使うか、延長を付けて使っています。

ブラケットを使うことでヒッチキャリアの位置を上げたり下げたりで出来る。ジムニーJB64/JB74はジムニーJB23のようにテールランプが上の方にないからテールが隠れやすいのでその辺はキャリアとの組み合わせで確認後、ブラケットで調整が良いと思います。

縁貯油フレームをつけたヒッチフレーム

延長ブラケットを付けるとこんな感じ。2インチ・50mm角などありますが、塗装を多少削るなどで流用可能かと思います。

キャリアの真ん中の印と手

INNOのINA530ルーフデッキ45は新品時にセンターの部分にシールが貼ってあります。中古で買うと剥がされているかも。目安的なものだからもし無くても大丈夫。

ブラケットAのセンターのしるし

ヒッチフレーム IOP57の付属品、ブラケットBを印の部分のをINA530ルーフデッキ45のシールの部分に合わせます。

ブラケットBと手

ブラケットBをヒッチフレームの下からいれます。

センターの位置のマーク

付属のM8ボルトで取り付け。

トルクレンチと手

最後にトルクレンチで締め付け。これで完成。

ジムニーに付けたヒッチキャリア

ジムニーJB64に付けた状態。社外マフラーを付けていると排気ガスがキャリアに少し当たる。純正マフラー、もしくは出口が下向きの社外マフラーがあらばそっちの方が良さそうですね。

普段はキャリアとして、猟期になったらヒッチキャリアとして使ったりと1つで2つの使い方が出来るので個人的にはとても気に入ってます♪

今回使用した部品のAmazonリンク

商品が合っているか適合などご自分でもご確認ください。

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