ジムニーにK-PRODUCTSのスプリットラゲッジマット|3年使って分かった良いところ・気になるところ

ジムニーJB64の後部座席を倒し、K-PRODUCTSスプリットラゲッジマットを左右に敷いた状態

ジムニー(JB64/JB74)のラゲッジマットは、純正品から社外品まで種類が多く、どれを選ぶか迷うパーツの一つだと思います。

僕もジムニーが新車で納車された翌日には後部座席を倒し、K-PRODUCTS(ケイプロダクツ)のラゲッジマットを敷きました。

それから約3年。

キャンプや狩猟などで荷物を積みながら使ってきましたが、今になって「自分みたいな使い方には、このラゲッジマットがかなり合っていたな」と感じています。

その理由を書く前に、まずは僕がジムニーの後部座席をどのように使っているのかから。

基本的に一人で乗ることが多いため、以前は後部座席をほとんど倒したままにしていました。

ところが、ここ1年くらいは後部座席に人を乗せる機会が少し増えてきました。

といっても、荷物をたくさん積んでいることが多いので、使うのは助手席後ろの座席だけ。

ここで便利だったのが、僕が使っているK-PRODUCTSの「スプリットラゲッジマット」です。

名前に「スプリット」と入っている通り、このラゲッジマットは左右が分離しています。

そのため、普段は左右に敷いて荷室全体をカバーしながら、人を乗せるときだけ片側のマットを外して後部座席を起こすことができます。

購入した当時は「左右に分かれている方が使いやすそう」くらいに考えていましたが、3年使った今では、この左右分割式だったことが一番良かった部分かもしれません。

今回は、K-PRODUCTSのスプリットラゲッジマットを約3年間使って感じたことや、実際の使い方、気になったところも含めて書いてみようと思います。

目次

K-PRODUCTSのスプリットラゲッジマット

ジムニーJB64の後部座席を倒し、K-PRODUCTSスプリットラゲッジマットを左右に敷いた状態

これが、僕が約3年間使っているK-PRODUCTSのスプリットラゲッジマットです。

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キャンプ道具や狩猟の荷物などを載せてきたので、それなりに汚れてはいます。

それでも今のところ破れたり、大きく傷んだりしているところはありません。

写真を見ると分かるように、マットは中央で左右に分かれています。

ちなみに、このスプリットラゲッジマットはラゲッジボックスの形状に合わせて作られているため、ラゲッジボックスのないXGグレードにはそのまま合いません。

K-PRODUCTSスプリットラゲッジマットを裏返したときの黒い裏面

裏側はこのようになっています。

滑りにくいような素材になっていますが、まったく動かないわけではありません。

荷物の積み下ろしなどで多少ずれることはありますが、僕はそれほど気になっていません。

マジックテープで左右を簡単に分離できる

スプリットラゲッジマットの中央部分をめくり、左右の接合部を確認している様子

左右のマットは、中央部分のマジックテープでつながっています。

ここを剥がすだけなので、分離するのは簡単です。

ただし、スプリットラゲッジマットの欠点というか、これは構造上仕方がないところですが、左右の継ぎ目にはどうしてもゴミが溜まります。

砂や細かいゴミが入り込んでいることがあるので、僕は左右を分離したついでに掃除するようにしています。

片側の後部座席を起こし、反対側だけにスプリットラゲッジマットを敷いたジムニーJB64の荷室

片側を外すとこんな感じ。

助手席側の後部座席だけを起こして、人を乗せることができます。

僕の場合、荷物を積んだまま後部座席に一人だけ乗せたいことがあるので、この使い方がかなり便利です。

スプリットラゲッジマットを丸めてジムニーの天井付近の収納スペースに収めた様子

ただし、片側のマットを外すと、そのマットをどこかに置いておかなければいけません。

僕は丸めて、天井付近に作っている収納スペースへ入れています。

僕が使っている天井収納は、イレクターパイプを使ってDIYしたものです。

作り方はこちらの記事にまとめています。

→ ジムニーにイレクターパイプで天井収納をDIY

シート背面に固定したまま使える分割式のラゲッジマットなら、こうした収納は必要ありません。

このあたりは、価格との兼ね合いかなと思っています。

一般的なラゲッジマットなら4,000円前後で買えるものもありますが、K-PRODUCTSのスプリットラゲッジマットは1万円を超える価格でした。

決して安いラゲッジマットではありません。

ただ、シート背面に固定したまま分割して使えるタイプになると、さらに高価なものもあります。

そう考えると、K-PRODUCTSのスプリットラゲッジマットは、僕が購入を検討した商品の中では、中間くらいの価格だったと思います。

3年使って良かったところ

K-PRODUCTSのスプリットラゲッジマットを3年使ってきましたが、一番良かったのはやはり左右を分離できることでした。

購入した当時は、ここまで片側だけ後部座席を使うことになるとは思っていませんでした。

普段は後部座席を倒したまま荷室として使い、人を乗せるときだけ片側を外す。

今の僕の使い方には、かなり合っています。

また、キャンプ道具や狩猟用品など、汚れやすい荷物を気にせず載せられるのも助かっています。

ちなみに現在は、K-PRODUCTSのリアフラットボードを取り付け、その上にスプリットラゲッジマットを敷いて使うこともあります。

リアフラットボードについてはこちらの記事にまとめています。

→ ジムニーにK-PRODUCTSのリアフラットボードを取り付け

3年間使ってきて、それなりに汚れてはいるものの、今のところ破れたり大きく傷んだりしていません。

値段だけ見れば安いラゲッジマットではありませんが、3年使えていることを考えると、僕としては十分元は取れているかなと思っています。

気になったところ

使っていて気になるのは、左右の継ぎ目にゴミが溜まりやすいことと、片側を外したときに置き場所が必要になることです。

また、裏側は滑りにくくなっていますが、荷物の積み下ろしなどで多少ずれることもあります。

どれも使えなくなるほどの不満ではありませんが、シート背面に固定するタイプと比べると、このあたりはシンプルな構造だからこその部分かなと思います。

こんな人には使いやすいと思う

3年使ってみて、K-PRODUCTSのスプリットラゲッジマットは、誰にでもおすすめというより、使い方が合う人にはかなり便利なラゲッジマットだと感じています。

特に、

  • 普段は後部座席を倒して荷室として使う
  • ときどき片側だけ後部座席を使う
  • キャンプや釣り、狩猟などで汚れやすい荷物を載せる
  • 左右分割式が欲しいけれど、シート背面固定タイプほど高価なものは必要ない

こういう使い方をする人には合いやすいと思います。

僕自身も、最初は「左右に分かれていて便利そう」というくらいの理由で選びました。

それが3年使っているうちに、普段は荷室として使いながら、必要なときだけ片側の後部座席を起こせる便利さをかなり感じるようになりました。

1万円を超えるので決して安いラゲッジマットではありません。

それでも3年間使って大きな破損もなく、今のところ買い替えたいと思うほどの不満もありません。

普段は後部座席を倒して荷物を積み、ときどき片側だけ後部座席を使う。

そんな使い方をしている人なら、K-PRODUCTSのスプリットラゲッジマットはかなり使いやすいと思います。

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