ジムニーのドアに傘ホルダーを付けている人は結構いますよね。
特にダイソーやセリアに売っているもので作っている人を良く見ます。もちろんダイソーやセリアにジムニー専用の傘ホルダーが売っているわけではなく、使えそうなものを流用して作っているみたいですね。アイアンホルダーを使ったり、ダイソーのワンキャッチを使ったりと皆さん良く思いつくなと感心します。
自分もダイソーあたりで材料を探して傘ホルダーを付けようと思っていたんだけど、ヤフオクを見ていると3Dプリンターで作った物があったので購入してみました。
値段の方は1290円。ダイソーやセリアの商品で作るジムニー用傘ホルダーよりは値段はしますが傘ホルダー用として作られた物ですから見た目は良いかな？と言うことで今回はヤフオクで購入した傘ホルダーをジムニー(JB64)に付けます。
ヤフオクで購入した傘ホルダー
こちらがヤフオクで購入した傘ホルダー。正確な商品名はアンブレラホルダーVer.1.0です。吸盤が3つ、3Dプリンターで制作されているフックが3つ、それと吸盤の跡が気になる方のためにプロテクションフィルムが付属していました。
自分は吸盤の跡は気にならないのでプロテクション使わず、他の物で使わせてもらいます。
ホルダーにビスが付いているので3つとも外し、吸盤を付けていきます。
工具は六角レンチ(ヘキサゴンレンチ)の3.0ｍｍ。工具は付属されていませんので自分の工具を使います。
吸盤を付けてビスで固定しました。3Dプリンターで制作されている物にビスを締めこむので締めすぎ注意です。これで付ける準備が出来ました。作業的には誰にでも出来る難易度。
差し込み口のあるホルダーが傘の先端に使う部分。こんな感じに入る。
普段ジムニーの車内に積んでいる傘をドアに当てがってみます。大体の場所を確認して前側のホルダーから付けました。
ドアの開け閉めをして傘の先端がどこにも当たらないことを確認。位置が決まったので次は傘の持ち手側のホルダーを付けていく。
こんな感じに付けて見ました。ドアを閉めてもどこにも当たらないことを確認。朝を取り出してみたりしましたが、スムーズに取り出せます。吸盤のみで付けているのが少し不安ですが、ここ2週間ほど使ってみただけですが大丈夫。
とにかく車内で邪魔になっていた傘がドアに収納できるようになってすっきりしました。ジムニーの車内は狭いので少しでもこう言った開いているスペースは活用していきたいですね♪
