今回はオイルキャッチタンクの取り付け。色々とジムニー用のオイルキャッチが販売されていますが、その中で一番シンプルに収まり感があるハイブリッジファーストの物にしました。
実は約20年間、歴代愛車に使ってた汎用のオイルキャッチタンクをジムニーにも使おうかと思ってたんですが、人生最後の車のつもりなんで今回は新品を購入!
そうそう、何年か貯めてたジムニーカスタム貯金もだいぶ減ってきましたね・・・やめた趣味の道具たちを日々売り出しているのでそれをジムニーのカスタム貯金に回して来年にはリフトアップがしたなぁ。
話はそれましたが、オイルキャッチの取り付けをしていこうと思います。
ジムニーにハイブリッジファーストのオイルキャッチタンクを付ける
ハイブリッジファーストのジムニー(JB64)用オイルキャッチタンク。必要なものは全て揃っているので必要なのは工具だけかな?
ホースを2本外して作業しやすいように純正エアクリーナーボックスを外します。3か所のボルトを外せば外れます。
付属のエアクリーナーステーを車両の後ろ側に向けて付けます。ステーの短いのがエンジン側に。向きを間違えても無理やり合わせれば付けれそうなので間違えないように。取り付けには付属のボルトを使う。
付属のエルボーパイプを純正エアクリーナーに取り付け。バンドをペンチでつかんで緩めて置いて差し込めば難なく入ります。
エアクリーナーステーに純正エアクリーナーボックスを取り付け。純正ボルトを使います。エンジンルームでボルトを落とすと探すの面倒なので落とさないように。
ABSユニットの後ろ側にオイルキャッチタンク。付属のステーで取り付け。ステーは強度的には問題なし。当てがってみてどのように付くかすぐに分かると思います。
ここまで来たらホース付けます。エンジン側のホースはINに、OUT側のホースはエアクリ側につなぎます。
遠くなったエアクリーナーを付属のシリコンホースで合わせます。そのままだと長いのでカット。綺麗にカットするのが少し難しかった。
こんな感じで完成。エンジンルーム関係の部品で交換予定の部品はK&Nのエアクリくらいかな?シンプルに付けれて良いですね♪
取り付けてから5000キロ以上走りました。JB64はブローバイガスが多少多めと聞きましたが、オイルキャッチタンクの中に溜まってるオイルは表面にうっすらとあるくらい。この走行距離ならこんなものでしょう。
ちゃんとした取り付け方法なのでディーラーでも問題ありませんでした。
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