ジムニー(JB64)の次のタイヤを考える。MTタイヤ?ATタイヤ?サイズは?

ジムニーのフロントタイヤ

自分の愛車のジムニーは前後バンパーを社外品に交換してリフトアップなどはしていますが、タイヤは新車時に履いていたものをそのまま今も使っています。

タイヤの交換もしたいなと思いながらもクロカンごっこや、コースなんかでクロカンもやる予定もないので急いで交換が必要性がありません。とはいえ、今のタイヤの溝がある程度減ったら交換をしたいなとは思っています。

そこで今回はタイヤ交換をするならどのタイヤにしようかな?を自分のジムニーの使い方などを考えながら選んでみようと思う。ちなみに交換するのであれば来年の今頃かな!?

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自分のジムニーの使い方から必要なタイヤを考える

今まで乗り継いできたジムニーで一番多く履いてたタイヤはトーヨーのトランパスMT、サイズは195R16C。これがすごく安くてネットで1本7000~7500円くらいで買えてた記憶がある。当時は軽いクロカンごっこで遊んだりしてて、少しでもタイヤを長持ちさせたくてローテーションしながら使ってたなぁ。意味があったのかは分かりませんが(笑)

安いタイヤとはいえ、いつも2本ずつ新品を買ってました。たまに5部山くらいで交換する人がいたらそれを貰って使っていたりもしてました。今のジムニー(JB64)でも最初はMTタイヤを履こうと思っていたんだけど、今のジムニーの使い方を考えるとMTタイヤは必ずしも今の自分に必要なタイヤではないんだよね。もちろん見た目で一番好きなMTタイヤ。

僕は狩猟でもジムニーを使っているんだけどその時に未走路をよく走ります。未走路とはいっても難所は行きません。とは言っても基本は狩猟は一人。スタックなんかしたらハンドウインチで脱出、それが不可能ならスマホの電波が入る場所まで歩かなくてはいけません。

そう言うことからタイヤを選ぶうえで自分の走る場所(林道など未走路)の事を考えて一人での林道走行の際のリスクをタイヤのチョイスで少しでも減らしたいとは思っています。

未走路での走破性はMTタイヤ一番!ですが、普段の生活では9割舗装路。晴れの日も雨の日も台風の日もジムニーが自分の移動手段です。今のMTタイヤは昔より雨の日にも強いのかもしれませんが、雨の日にどんなに安全運転をしていても不意に急ブレーキをかけざる負えない時のMTタイヤはブレーキがロックしやすく怖いものです。

自分のジムニーの使い方を考えたうえでタイヤはMTタイヤではなく、各社のATタイヤ、もしくはヨコハマタイヤならX-AT、トーヨーならR/Tなどが良いかな?と今は考えています。

ジムニーのタイヤ、サイズはどうする?

タイヤサイズですが、ATタイヤの銘柄によってはサイズが選べなかったしますね。ヨコハマのX-ATだと195R16C。トーヨーのオープンカントリーR/Tだと185/85R16あたりが履きたいところ。

ATタイヤだと履きたかったワイルドピークやオープンカントリーA/T3がサイズが175/80R16あたりになります。どうせなら1サイズアップで履きたい。純正サイズでオフ寄りのタイヤも履くのもジブいなぁとは思うんですが、タイヤの外径を大きくすることで狩猟の際に付けているヒッチキャリアと地面のクリアランスを少し多く確保したい気持ちもあります。

こんな感じでタイヤに関することをブログにすることで考えはまとまってきました。タイヤの銘柄やサイズは来年までゆっくり悩むとしましょう。もしかしたらワイルドピークやオープンカントリーA/T3に185/85R16のサイズが発売されるかもこともあるかも!?しれません。実際はなさそうですが・・・。

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