自分のジムニーですが車内で仕事をすることが増えてきそうなので仕様変更をしようと思います。仕様変更っていってもお金はあまりかけたくないですし、実際は車内に置いてあるスペアタイヤを背面に戻したり、車内の荷物を整理できるようにしたりとそこまで大掛かりな仕様変更ではありませんが。
背面タイヤに戻すにあたりネオプロトのマルチマウントバーを外さなければいけません。マルチマウントバーを取り外すとロトパックスもは外さなきゃいけない・・・。ロトパックスは実際に使っている物なのでこのまま使いたい。
色々とネットで調べているとネオプロトから背面タイヤ用のネオプロトの取付ベース&アタッチメントを見つけたのでこれを付けることにしました。これを使えばロトパックスが使えるので早速交換していきます。
ジムニーの背面タイヤにロトパックスを付けるためのネオプロトの取付ベース&アタッチメント
少し前から車内でノートPCを使って作業をしたりしており、後部座席の置いてあるスペアタイヤが邪魔に感じていました。
今はネオプロトのマルチマウントバーとロトパックスを取り外して背面タイヤに戻して乗っている状態。今回は背面タイヤの場所にロトパックスを付けていくよ。
ネオプロト(NEOPLOT) 背面タイヤブラケット RV RotopaX用取付ブラケットセット
https://amzn.to/3XyYR5h Amazonリンクを張り付けてお行きますが、適合はお調べください。
使うのはネオプロトのロトパックス用、取付ベース&アタッチメント。痛い出費ですが、ロトパックスを付けるため!!ベースブラケットは2種類あり、ジムニーの場合はスペアタイヤのディスク面が前側向きなのでそれ用を買いました。
ホイールも純正鉄チンから履き替える予定もありませんし、背面タイヤのブラケットも今のままの予定。どうも太いタイヤを履くと使えなくなるっぽいですが、換えたとしても185予定なのでこのブラケットはずっと使えるはず。
まずは背面タイヤのこのシルバーのカバーを外していきます。このカバーはもう使いません。一応、純正に戻すことを考えて保管。
外したらこの黒いカラーを付ける。
こんな感じに背面タイヤブラケットのボルトに。
ベースブラケットを付けて背面タイヤのホイールナットを使って取り付け。
こちらがスライドアタッチメント。ロトパックスのパックマウントをこのスライドアタッチメントに先に付けておきます。
今回はナイロンナットを再利用して付けましたが、ネオプロトからリペアボルトセットとして売っていたので新品に交換予定。
このボルト類使ってベースブラケットにスライドアタッチメントを付けていきます。
カラーを真ん中に買わせて左右の外側にワッシャー。ナットは説明書の図の通りに左側にしました。
締め絵付けトルクは説明書記載の50N・mで締め付けました。これで取り付けは終わり。ロトパックスを付けて見ます。
ロトパックスを付けて見る
自分はエクステンションを付けているのでロトパックスを2つ付けれます。見た目のバランス的には1つの方が良さそうですね。とりあえずこれでロトパックスを付けることが出来ました。次は車内の荷物の積み方などを工夫してノートPCで作業が出来るように!