今回のジムニーJB64の作業はアピオのモービルアンテナブラケットの取り付け。使うのはデジ簡のハンディ機ですが、これをモービル運用も出来るようにしたいなと。使うのは山の中での仲間内での連絡、。それと狩猟の予定。
アピオのモービルアンテナブラケットは位置的に受信がイマイチと聞きましたが、使う用途的に遠くに飛ばすわけでもないですし何より未開封品がほぼ半額で手に入ったのでまずは付けてみようと思います。
最後に使った工具などのAmazonリンクを貼っておきます。
ジムニーJB64・JB74用 アピオ モービルアンテナブラケットを付ける

こちらが購入したジムニーJB64/JB74用のモービルアンテナブラケット リアゲートヒンジ用。ほぼ半額で手に入りました。

中身を確認。梱包に使われていたビニールも未開封だったんで本当に未開封の未使用品。付属品一覧で部品を確認。
- アンテナブラケット 1個
- スペーサープレート 1枚
- M8×L35 フランジボルト 2本
それと説明書。早速取り付けて行きましょう。

まずはジムニーのリアゲートのヒンジの上の方のヒンジカバーを外さなくてはいけません。以前、ラダーを付けた時に外したことがありますが、無理にこじるとクリップが割れそうになるんで気を付けてください。ボディに傷つけないように樹脂製の内装剥がしを使って外します。

この白いクリップで止まっています。画像のクリップのある位置付近に内装剥がしを入れて外しました。

リアゲートのヒンジのボルトを2本も外します。工具のサイズは12mm。スパナやモンキーとか使わずメガネレンチで外しましょう!舐めます(涙)塗料の厚み分、工具が少し入りにくく感じると思います。

12mmのメガネレンチで緩んだらラチェットに交換。後は2本ともボルトを外す。

ボルトが外れたらそのボルトは使わないのでなくさないように保管。付属のフランジボルトを使って付けていきます

スペーサープレート、アンテナブラケットの順番でヒンジ部分につけていきます。当てがって見たら分かりますが、付くようにしか付きません。

ジムニーのヒンジ部分にアピオのスペーサープレートを当てるとこんな感じ。

スペーサープレート、アンテナブラケットの順番でつけてフランジボルトを入れるとこんな感じ。

完成。まだハンディ機をモービル運用するための部品が揃ってないのでアンテナブラケットだけですが、これから色々と部品を揃えていこうと思う。とりあえず今日の作業はここまで!また無線機関連の作業もブログにしたいと思います。
本当はデジ簡のモービル機とアマチュア無線のモービルも欲しいんでだけどね・・・。
今回使った物のAmazonリンク
リンク先の商品はご自分でも間違えがないかご確認ください。
京都機械工具(KTC) 45°×6° ロングめがねレンチ 12×14 M5-1214
山下工業研究所 コーケン Z-EAL 3/8(9.5mm)SQ. ラチェットハンドル 全長178mm 3725Z
京都機械工具(KTC) ソケットレンチ 6角 B3-12 対辺寸法:12×差込角:9.5mm
【Amazon.co.jp限定】エーモン(amon) 内張りはがし ポリプロピレン製ソフトタイプ 4935