今後、ジムニーに電装品を取り付ける予定があるため、今回はエーモンの「電源分岐ターミナル」と「アースポイント増設ターミナル」を取り付けることにしました。
ACC電源の取り出し自体はまだ行いませんが、あらかじめ電源とアースを整理しておけば、後から電装品を増設する際の作業が楽になります。
この記事では詳しい手順ではなく、取り付け時の様子を中心に、自分用のカスタム記録として残しておこうと思います。
ジムニーJB64のシガーソケットからACC電源を取る

今回使用するのは、エーモンの「電源分岐ターミナル」と「アースポイント増設ターミナル」です。
どちらも今回初めて使う製品ですが、複数の配線をまとめて管理できるため、エレクトロタップで分岐を繰り返すよりもトラブルが起こりにくそうだと思い選びました。
また、後から電装品を追加する際も配線作業がしやすくなるので、今後のカスタムを考えると便利そうです。
ただし、防水仕様ではないため、取り付け場所はしっかり考えた方が良いでしょう。
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ACC電源はナビ裏の配線から取り出そうかとも考えましたが、今回はシガーソケット(正しくはアクセサリーソケット)の配線から取り出すことにしました。
ヒューズボックスを確認したところ、アクセサリーソケットのヒューズ容量は15Aです。今後接続する電装品の消費電力を考えても十分余裕がありそうでした。

まずは作業スペースを確保するため、小物入れを取り外します。
小物入れは左右にあるクリップを内側へ押し込みながら手前に引くだけで簡単に外せます。

パネルを取り外す際に邪魔になるため、このステーもあらかじめ取り外しておきます。
固定ボルトのサイズはたしか10mmだったと思いますが、作業前に実車で確認してください。

続いて運転席側の内装パネルも取り外します。
このパネルはボルトやビスで固定されておらず、クリップで留まっているだけなので手前に引けば取り外せます。
ただし、勢いよく引っ張るとツメやクリップを破損する恐れがあるため、少しずつ力をかけながら慎重に作業しましょう。

アクセサリーソケットへ接続されている配線を確認したところ、私の車両では水色っぽい配線がプラス(ACC電源)でした。
ただし、配線色は年式やグレード、仕様変更などによって異なる可能性があります。
配線色だけを頼りに判断せず、作業前に必ずテスターなどを使用して電圧を確認してから接続してください。

ちょうど手持ちにエーモンの電源分岐ハーネスが余っていたので、今回はこれを使用することにしました。
当初はアクセサリーソケットの配線からエレクトロタップで電源を取り出す予定でしたが、接触不良などのトラブルを少しでも減らしたかったため、分岐ハーネスを使って接続することにしました。
配線を加工する手間は増えますが、後々のメンテナンスや取り外しのことを考えると、こちらの方法の方が安心感があります。
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電源分岐ハーネスを接続したら、エーモンの電源分岐ターミナルへ配線します。
接続後はテスターで電圧を確認。問題なく通電していることを確認できました。
これでACC電源を取り出せるようになったので、今後はこのターミナルから各電装品へ電源を供給できます。
なお、接続する電装品に応じて、必要であれば途中に管ヒューズやヒューズホルダーを追加する予定です。
アースポイント増設ターミナルも付ける

アースポイント増設ターミナルについては、小物入れの下にちょうど良さそうなアースポイントがあったので、そこへ取り付けました。

これで作業完了です。
ACC電源とアースを取り出せる環境ができたので、今電装品を追加する際も配線作業が楽になりそうです。
取り付け自体はそれほど難しくなく、電源やアースをまとめて管理したい方には便利なアイテムだと思います。
あとは実際に使いながら、端子の緩みや接触不良などのトラブルが発生しないか様子を見ていこうと思います。問題なく使えるようなら、今後の電装カスタムでも活躍してくれそうです。