ジムニーJB64のオイルキャッチタンクを6,000km走行後に確認|液体はどのくらい溜まった?

ジムニーJB64のハイブリッジファースト製オイルキャッチタンクを6,000km走行後に確認

ジムニー(JB64)にハイブリッジファーストのオイルキャッチタンクを取り付けてから、約6,000km走りました。

これまで乗ってきた車の多くにもオイルキャッチタンクを取り付けてきましたが、JB64ではどのくらい液体が溜まるのか気になっていました。

以前乗っていたジムニーのJA11やJB23では、ある程度走るとオイルキャッチタンクに液体が溜まっていた記憶があります。

ところが、今回のJB64では確認用の透明ホースを見ても、ほとんど液体が確認できません。

まだ走行距離が少ないからなのか、それとも思っていたほどブローバイガスに含まれる液体成分が多くないのか。

せっかくなので、今回はオイルキャッチタンクの中にどのくらい液体が溜まっているのか、実際に抜いて確認してみることにしました。

ちなみに、今回使っているのはハイブリッジファーストのJB64専用オイルキャッチタンクです。

取り付け方法については、以前こちらの記事にまとめています。

▶ ジムニーJB64にハイブリッジファーストのオイルキャッチタンクを取り付け

目次

JB64のオイルキャッチタンクを6,000km走行後に確認

ジムニーJB64に取り付けたハイブリッジファーストのオイルキャッチタンクと透明ホース

僕のJB64に取り付けている、ハイブリッジファーストのオイルキャッチタンクです。

取り付けから約6,000km走ったところで、液体の量を確認してみました。

この商品には、溜まった液体を確認するための透明ホースが付いています。

ところが、透明ホースを見ても液体が確認できません。

ホースに液体が見えなくても、内部に少量溜まっている可能性はあります。

そこで、実際にホースを外して中身を確認してみることにしました。

オイルキャッチタンクの液体を抜いてみる

オイルキャッチタンクの透明ホースを取り外すために接続部分を操作している様子

今回のオイルキャッチタンクは、透明ホースを利用して中の液体を排出する構造になっています。

ホースの接続部分にあるグレーのリングを持ち上げると、透明ホースを取り外すことができます。

こういうワンタッチ式の接続は便利ですね。

ホースを外せば、溜まっている液体を抜くことができます。

ジムニーJB64のオイルキャッチタンクから透明ホースを取り外した状態

透明ホースが外れました。

このホースは、液体の量を確認するだけでなく、排出するためのドレンとしても使われています。

ホースを下向きにして、中に溜まっている液体を抜いてみます。

目視ではほとんど溜まっていないように見えましたが、実際はどうなんでしょうか。

メスシリンダーで液体の量を測ってみた

オイルキャッチタンクから排出される液体を測定するために用意したメスシリンダー

せっかくなので、どのくらい液体が出てくるのか確認できるようにメスシリンダーを用意しました。

オイルキャッチタンクに溜まっていた液体の量を数字で確認できれば、次回の参考にもなります。

こういうことを調べるのは、個人的に結構好きなんですよね(笑)。

それでは、ホースを下向きにして液体が出てくるのを待ってみます。

ところが、1分ほど待っても何も出てきません。

ある程度予想はしていましたが、まさかここまで出てこないとは(笑)。

この後に予定があったので、ホースを下向きにした状態で、そのまま約3時間放置してみることにしました。

約3時間放置した結果

結局、今回の確認ではメスシリンダーで測定できるほどの液体は出てきませんでした。

タンク内部にどのくらい残っていたのかまでは分かりませんが、約6,000km走行した時点では、ほとんど排出されなかったという結果です。

もう少し出てくると思っていたので、少し意外でした。

以前乗っていたJA11やJB23と比べると?

これまで乗ってきたジムニーのJA11やJB23にも、オイルキャッチタンクを取り付けていました。

どちらも走行距離が15万kmを超えていた車ですが、7,000〜8,000kmほど走ると、今回のJB64よりも液体が溜まっていた記憶があります。

もちろん、エンジンも違いますし、走行距離や状態も違います。

単純に比較できるものではありませんが、少なくとも僕がこれまで使ってきたジムニーの中では、今回のJB64はかなり少ない方でした。

また、オイルキャッチタンクに液体が溜まる量は、エンジンの状態だけでなく、気温や湿度、走行条件などによっても変わります。

液体が少なかったからといって、ブローバイガス自体が少ないとは限りません。

今回はあくまでも、僕のJB64で約6,000km走った後に確認できた結果です。

オイルキャッチタンクは内部の構造も大切だと思う

そういえば、昔購入した安いオイルキャッチタンクのことを思い出しました。

確かメーカーもよく分からない中華製の商品だったと思います。

外から見ると普通のオイルキャッチタンクなのですが、中を確認してみると仕切りのようなものが全くありませんでした。

そのときも、思っていたほど液体が溜まらなかった記憶があります。

オイルキャッチタンクは、ただの容器が付いていればいいというものでもありません。

内部の構造によって、ブローバイガスに含まれるオイルミストを分離する性能も変わるはずです。

今回使用しているハイブリッジファーストの製品については、内部構造を分解して確認したわけではありません。

そのため、今回の液体の少なさだけで性能の良し悪しを判断することはできませんが、オイルキャッチタンクを選ぶときには内部の構造も気にしておきたいですね。

まとめ|JB64では6,000km走っても液体はほとんど出なかった

今回は、ハイブリッジファーストのオイルキャッチタンクを取り付けて約6,000km走行したJB64で、どのくらい液体が溜まっているのか確認してみました。

結果は、思っていた以上に少ないものでした。

最初の1分ほどでは何も出てこず、約3時間放置しても、メスシリンダーで測定できるほどの液体は出てきませんでした。

タンク内部にどのくらい残っていたのかまでは分かりませんが、もう少し排出されると思っていたので意外な結果でした。

ただ、今回は液体がほとんど出てこなかったというだけで、オイルキャッチタンクの性能やエンジンの状態まで判断できるわけではありません。

こういう部品は取り付けたら終わりではなく、時々確認してみるのも面白いですね。

次は取り付けから1万kmくらい走ったところで、もう一度確認してみようかなと思っています。

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